今日、行く必要があって、
名古屋の晴明神社に出かけてきました。
地下鉄を降りて通路を歩いている折に、
どうしても「今」この祈りが必要だと、
そう思ったのですが、
すっか〜り忘れてしまって、
慌ててGoogle検索してました….えへへ。
とても有名だから、
ご存じの方も多いと思います。
以前、このブログでも紹介しました。(こちら)
今日は、この祈りの言葉たちは、
あらゆる「癒し」に関わる人たちへと、
贈られているものなのだなと思っています。
ヒーリングという形だけではなく、
誰かの心に寄りそったり、相談に乗ったり、
励ましたり、優しく見守ったり、
包み込んだりといった、
大きな意味での「癒し」を実践されている方達へ、
届いていきますように。
「平和の祈り」
主よ
私をあなたの平和のために用いて下さい。
憎しみのあるところに愛を
争いのあるところに和解を
分裂のあるところに一致を
疑いのあるところに信頼を
誤りのあるところに真理を
絶望のあるところに希望を
悲しみのあるところに喜びを
暗闇のあるところに光を
もたらすことが出来ますように助け導いてください。
主よ
私に慰められるよりは慰めることを
理解されることよりは理解することを
愛されるよりは愛することを望ませて下さい。
私たちは与えることによって与えられ
進んで赦すことで赦され
人のために死ぬことによって永遠の命を得ることが出来るからです。
※いろんな和訳がありますが、ここでは、
私が一番ピンときた、篠田真由美『永遠なる神の都 神聖都市ローマ下巻』より、
引用させていただきました。
聖フランシス(アッシジのフランチェスコ)はまた、
動物たちの守護聖人でもあります。

今日もまた、お読み下さいましてありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を。