生きるとは

4月から月に1回、ヨーガの座学に通っています。

インストラクター養成講座の座学なので、
ヨーガの基礎となるインドの知識などを、
インストラクターをされている方たちと一緒に教わっています。

私は聴講生として参加していますが、この学びは、
仕事に直接関わってくるというか、
大いに関係ありまくりです。

スピリチュアルの知識の基って辿っていくと、
インドに行くのじゃないかと思うくらい。

チャクラなんていい例ですよね。

他にも、33人の聖者の名前が書かれたものとか、
(3という数字には、聖人を示す意味合いがあるのです)
たまに鳥肌が立つくらいの符合があって、
勝手にだけど、
今、普及しているスピリチュアルの発端は、
聖地ヒマーラヤ及びその周辺にあるのかもしれないなと、
思ってみたりしています。

ヨーガと言うと、
アーサナを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、
それよりさらに奥の深い、
スピリチュアル要素もある総合的な生き方に、
通じるものだと、
だんだん知っていくんですよね。
面白い世界です。

先日も講座があったのですが、
その帰り道、
一緒に学ぶ方と歩いていたら、
その方がおっしゃったのが、
タイトルの「生きるとは」でした。

月にいっぺんだけど、一緒に学ぶから、
なんとなく親しみが湧きますよね。

それで帰り道一緒に歩いている時、
そうおっしゃっていたんです。

20代くらいかな。
まだ若い方だけど、
最近「生きるとは?」って考えると。

その時には時間もなくて、
「どんどん悩んで考えた方がいいよね」とお伝えしたけれど。

でも、こういう疑問って、
その人が、
『ちゃんと生きてる』から考えるんですよね。

『ただ漫然と生きて』たら、
そんなこと考えないんじゃないかな。

自分や誰かの”生”や”生きる”ということを、
真摯に感じているから、
そう疑問に思うんじゃないかな。

そして、この答えは、自分が生きていく中で、
自分自身が見つけ出すのじゃないかな。

こういうことって、とっても面白いんだけど、
この日の朝、
私自身も少し似たような事を考えていたんです。

苦しみや悲しみがあったとしても、
それを抱えながら、人は生きていくんだなと。

ふと、
ロンがいない寂しさがこみ上げてきたんです。

それでもご飯を食べて、
お弁当作って(お昼をはさんでの講座なの)
勉強に行って毎日を暮らしていく。

悲しみがあってもそれも一緒に、
それも含めて毎日を生きていく。

暮らすってそういうことなんだろうな。
生きることって、
そういうことの連続なんだろうなと、
ふと思ったんです。

その中で喜びも悲しみもあって、
自分に出来ることを精一杯やって、
最善を尽くして、
大地に根付いて生きていきたいなと思っていたんです。

面白いですね。
シンクロかな。

生きるとは?なんて人の数だけ答えがあると思う。

一生懸命生きて、
その中から何かのヒントを見つけて、
そうやって生きてく。

いろんな答えがあって、それぞれが輝くの、
最高です♪

あなたの答え、機会があったら教えて下さいね。

今日もまた、お読みくださってありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を。
Love & Hug Hug


〜 今日のいいこと 〜
☆ 先日、47才になりました。
  誕生日前後は強烈な浄化があるのできつかったけど、ようやく抜けてきた〜。
☆ 素敵なお葉書いただいた♡
☆ 季節が、少し、秋色になってきた?
☆ 生きていること

よかったらシェアしてね!