もしかしたら、
前にも同じようなことを書いていたかもしれませんので、
その際は、笑ってくださいませ♪(えへへ)
と言うわけで、本題です。
これを読んでくださるあなたに質問です。
あなたは、この世に何人いますか?
なに?と思われるでしょう。
そんなこと一人に決まってるって。
そうなのです。
ひとりきりなのです。
一人しかいないの。
あなたって言う存在は。
人生をお芝居に例えるなら、
あなたは、
このお芝居において無くてはならない大切な《主役》。
でね、このお芝居、退屈なんかじゃないんです。
悲劇が起きたり、喜劇で大受けだったり。
一見、単調に見える時があるかもしれないけど、
《主役》目線で見てみたら、
それもまた次への伏線だったりして。
ひとつの例だけど、
この単調の暮らしの中にも、
小さなドラマはいくらでもあるんです。
さりげなくて、あなたが覚えていないけれど、
あなたが誰かに親切にしたことや、心を配ったこと。
美しい夕日に感動したことなど。
観客はどこにと思うかもしれません。
出逢う人たちだったり、過去の自分だったり、
未来の自分だったり、スピリチュアルな存在だったり、
いろんな観客が、これまた見ているんです。
お芝居と考えると、
登場人物がただただぼけ〜っとしているだけの内容って、
どう思いますか?
人それぞれなんだろうけど、
私は、そういうのはつまらない、面白くないと、
思っちゃいます。
そうなの。
面白いお芝居にしてやろうじゃないの。
苦しみや哀しみの最中に面白いなんていうのは、
不謹慎極まりないかもしれません。
でも、自分から距離を離して、自分を観察してみて。
自分劇場を見つめてみて。
お芝居のエッセンスとして、そういう出来事は、
主役の魅力を増す要素になるんじゃないかな。
時として、悲劇的要素に飲み込まれて、
主役を放棄してしまうこともあるかもしれないけど、
この主役は、交代できない大切な役。
あなたしか出来ないもの。
困難も、哀しみも、傷も、
これでもかって湧いてくることあるかもしれない。
なんで自分だけって、
そういう想いをすることがあるかもしれない。
でも、だからといって、
あなたの人生をオール悲劇にしてみたい?
してみたいなら、それは仕方がないけど、
もしも、そう思わないのなら、
あなたはいくらでもあなたのお芝居を、
素晴らしいものへと変えることが出来る。
年齢なんて関係ない。
経験だって関係ない。
能力も、仕事も関係ない。
ただ、ハートで決めて、
自ら、主役として堂々とふるまっていけばいい。
毅然と、凛として歩いていけばいい。
それは、あなたに出来ること。
誰かじゃなくて、あなたにしか出来ないこと。
だから、自分を大切に、
自分の心、体を、大切に。
主役交代できないんだからね。
素晴らしい道へと歩まれていきますように。
今日もまた、お読みくださってありがとうございます。
たくさんの愛と光を。
Love & Hug Hug♡
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☆ 生きていること。