春分の日のあたりはエネルギーの切り替わる時なので、
夕べから風も張り切っています。
でも、不思議な感じ。
あまり大きな切り替わりの感じがしないのです。
それまでに幾つかの変化があったからなのでしょうか。
さてタイトルのお話なのですが、
私たちの心って本当に自由意志で存在しています。
これが正しいと言われたって、
自分がそれを望まなければ、
そちらを向かずに暮らしていける。
闇を望めばいくらでもそちらへと心を導いていける。
自分なんかどうせ何をやってもダメだ。
自分が、今、あまりいい状態じゃないのは、◯◯のせいだ。
あの人たちばかりいい目を見ている。
自分には愛なんてない。
怒り、憎しみこそが、生きる為の原動力…..など。
そうやって、自分を光から遠ざけたり、
背を向けたりしていくのも、
自分の自由な意志でできること。
無理強いなんて出来ないこと。
癒しを望んでいない人に、
癒しの光を送っても届かないことと同じ。
あなたは、どちらに向かって歩いていきますか?
フラフラ歩いたっていいんです。
あちこち覗きながら自分の心に素直になって、
進んでいけるといいですよね。
どちらが正しいそういうことじゃ無いと思うんです。
すべては自分の意志が決めていくこと。
心の本当の想いに気づいていくこと。
そして、それに素直になっていくこと。
私自身は「光があるんだ」と伝えていくことが、
癒やしに携わる者としての役目かなと思っています。
「光」を届けていくことも大切なことだし、
ヒーリングなどはその典型的なものです。
でも、おそらく「光」があるんだと伝えていくことが、
根底にあるのじゃないかなと感じています。
光の方へ、心も想いも顔も向けて歩いていこうと、
そう思っています。
今日もまた、お読み下さってありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を。
Love & Hug Hug♡
〜 今日のいいこと 〜
☆ 今日もロンは楽しそうにお散歩しています。
☆ いろんな人の思いやりに感謝。
☆ 生きていること
〜 ☆ ☆ 〜