ストレスの時差 その3

ストレスに時差があるという話を先日からしています。
今日は、ストレスが体に出てきた頃の話です。

詳しいことは覚えていないのですが、
急に湿疹が増えて、どんどんと部位が広がって、
アトピーを発症した時期があります。

私は、義理のお付き合いがどうも苦手で、
親戚づきあいや近所づきあいなど上手に出来ません。
だから町内の組長なんて言うのもね。

ストレスゲージがあるとすれば、
ピークに達していたはずなのに、
その時には、全然、
アトピーのアの字もありませんでした。
「気を張っていた」ということなのでしょう。

本当に苦手でやりたくないお役目だったけれど、
一応、持ち合わせていた責任感で、
なんとか、ミッション・クリア?

だから、その最中、多少の体の不調はあっても、
気にするほどではありませんでした。

でも、実はここに最初のサインがありました。

だけど、
「病気になどなっていられなかった。」
「やらなくてはならないことがあったから。」
「他に代わってくれる人があるわけじゃないし。」

きまじめな人ほど、
こういう思いがあるのかもしれません。
無理矢理にストレスを抑え込んでいたのでしょう。

そして原因が何か分からなくなるくらい、
日にちが経ってから、
(私の場合は、半年近く経ってました)
何で今頃?と言う時期に、
急に体に出てきてしまったのです。

子供の頃にもアトピーではあったけれど、
ここまで酷くはなかったほどのボロボロの皮膚。
人目もイヤだったし、かゆみもイヤだった。
皮膚を剥がしてしまいたいとも死にたいとも思った。

病院の血液検査では、ペットの毛も原因だと。
他の病院では、当時、玄米食にした時だったので、
玄米など穀物などの原因だと。

この時は本当に、
見当違いの原因探しをされてました。
(実はかなり泣いた。ペットを手放した方がいいって言われて)

それまで何年もロンと暮らしていて、
な〜んにも私の皮膚にトラブルはありませんでした。

当時は止めていた玄米食も、
ここ数年、玄米を食べていますが、
アトピーが出ることはありません。

原因って、
科学的には証明できない(分からない)こともあるんですよね。
そう思います。

少し脱線しましたが、
私の場合、ストレスを受けてから、
それが体にはっきりと出るまでに、
時間差があったんだなと、そう思える体験でした。

この時差の話はもうちょっと続きます。

お読みいただいてありがとうございます。
たくさんの天や大地からの祝福を♡

〜 今日のいいこと 〜
☆ 今日もワンコは楽しそうに走っています。
☆ 焼き芋、美味しくできた。「紅はるか」って言う品種、美味です
☆ 空が綺麗なこと
☆ 最近、ワンコがご飯をほとんど食べてくれること
☆ 生きているこ
〜 ☆ ☆ 〜