「褒める」機会や、
「褒められたりする」機会など、
大人になると、
あまりないなと人と話していたら、
子どもでもそんなにあるわけじゃないと聞きました。
勉強にしろ、運動にしろ、
何かが特別に出来たりしない限り、
そうそう褒められることは、
子どもだって、大人と変わらないと聞きました。
そうなのか。
もちろん、ちゃんと褒めることを忘れずに、
子育てしている方はたくさんいらっしゃいますよね。
大人同士でも、
きちんと褒めたり出来る方もいらっしゃいます。
では、自分に向けてはどうなのでしょう。
大したことじゃなくても、
褒めてみてもいいですよね。
毎日、休みなく動いてくれる体。
妄想や空想もするけれど、
それなりに動いてくれている脳。(←これはわたしの場合です)
愛を受け取ったり送り出してくれるハート。
行動だけじゃなくても、
心身に想いを向けるだけでも、
「よく頑張っているね〜!」と、
褒める材料は見つかるんですよね。
自分には、な〜んにも褒めることがないって思ったら、
まずは、
自分自身の体や(この際、「贅肉」の件は目をつぶりましょう)
いろんな感情やエネルギーを受け取っているハートに、
注目してみましょう。
なんにも立派なことなどしていなくたって、
あなたがそこにいるだけでも、
実はとっても素敵なこと。
あなたが、
一生懸命に生きていることは、
それだけで充分に褒められることに値します。
天使や精霊たちは、どんな瞬間でもずっと、
あなたを応援しているし褒めてくれているんです。
梅雨の時期は、
どうしても心が沈みがちになるけれど、
これをいい機会ととらえて、
いつもよりも少しゆったりと自分自身を見つめて、
毎日の頑張りを褒めてあげてはいかがでしょうか。
そうやって、また明日を生きていく。
Angel loves you!
今日もまたお読みいただきましてありがとうございます。
天使や精霊たちからのたくさんの愛と祝福を
〜 今日のいいこと 〜
☆ 今日もワンコは、全力で走っていました。
☆ いよいよ明日。勝手に師と決めているチバレイちゃんに会える。
☆ 湿気が多くてじとじとしてるけど、静かな内観の時間と思ったら、
それはそれでいいのかな。
☆ グンちゃん、テレビでちょっとだけ見られた。(ほんとにちょっとだったな)
〜 ☆ ☆ 〜