『食べて、祈って、恋をして』

この秋、公開される映画の原作、
エリザベス・ギルバード『食べて、祈って、恋をして』を読みました。

何かの映画を見た時に、予告でちらっと見ていて、
ジュリア・ロバーツのキラキラとした魅力が溢れていて、
なんとなくスピリチュアルな映画だなぁと思った憶えがあります。

で、読んでみたら、ピザが無性に食べたくなって、
ナポリピザと銘打ったピザ屋さんで、
お昼を食べてしまった私……
いつかは、本場のピザを食べたいと思っちゃいました。

小説のほうは、
スピリチュアルなことに興味があって、
アラフォー世代の女性なら、
なにかしら感じるものがあるものでした。

一年のうち、
4か月ずつ3か国で暮らすなんて、
とっても羨ましいような体験で、
それを真似することは難しいです。

だけど、そんな中、ジタバタとしながら、
自分を見つめ直して、
本来の自分自身を取り戻していく姿に、
共感を覚えるんですよね。
世代的にも近いから、SATC好きな人間には、
きっと心惹かれる話なんだと思います。
そして、かなりスピリチュアルな自己探求も含まれるので、
精神世界に興味ある人にも、
伝わる何かがつまっているようでした。

映画も、観に行きたいな〜。
きっと見終わるとまた、
ピザが食べたくなりそうな気がするのですが。

今日もまた、お読みいただきましてありがとうございます。
いっぱいのLOVEをこめて

〜 今日のいいこと 〜
ナポリ風ピザを食べた。
Mちゃん、誕生日おめでとう!