童心はいいのだけれど

昨日は、笑いヨガでたくさん笑って、
気持ちが童心に帰ってしまっていたのか、
へんてこな夢をたくさん見ました。

原因はよく分かっているのですが……

ヨガから帰ってから、
読めずにいた『妖怪画の系譜』という本をたっぷり読んだのです。

これがまた面白くて、
色々な流れの中で、
妖怪が描かれてきたのだなぁと、
勉強になりました。
喜多川歌麿の師が鳥山石燕だとは知りませんでした。
そして、とてもたくさんの妖怪画を、
一度に堪能しました。

それが原因なんです。

おかげで、
怖いのか怖くないのかよく分からない異界の世界を、
何度か目ざめながら、
一晩中、さまよってしまいました。

日中、子どもに戻っていたために、
きっと、普段以上に想像力が活性化してしまっていたんでしょうね。

起きたら、
妙に疲れていて、
目の下にひどいクマが。

教訓。
子どもに戻った日には、
あまり妖怪の絵をたくさんは見ないようにしよう。

今日もまた、お読みいただきまして、ありがとうございます。

いっぱいの笑顔と愛を込めて