かんじること

頭で考えるのではなくて、心(ハート)で感じること。

スピリチュアルな学びをしていくときに、
こういったことを教わります。

もともと、色々と調べたりするのが好きなので、
これまでどちらかというと《頭》で考えてきました。

考えることは悪いことではないし、
感じることが、
なによりも一番すばらしいことと云うわけでもありません。

考えることは、人間にとって大事なことだし、
それに重きを置いたお仕事の場合は必要なことです。

ただ、癒しの世界においては、
頭だけでは補いきれない力が必要なのです。

頭で理解しようにも理解しきれないこともあって、
(わたしの理解力の乏しさもありますが)
あるがままを《心》で感じることで、
納得できることもあるのです。

でも、ずっとこれまで、
《頭》中心で暮らしてきたので、
ついつい、いろいろと考えたりもします。

考えて、だけど、なかなかよく分からなくって、
それでだんだん、
「ま、いいか」と開き直り、
自分の心に、
自分を超えた大きな存在(神や仏、天使や精霊など)に
おまかせとなります。

かなり、いい加減な感じですが、
本当にそうなのだから、
取り繕っても仕方がありません。

でも、そうやって、
少々脱力感漂っても天におまかせしていくと、
不思議なことを体験できたりするのです。

それがとっても心地いいなと思っています。

考えるのを止めるわけではないけれど、
感じることを増やしていくのは、
なんだか、とっても、気持ちのいいことです。

心で感じることって面白いですね。

今日もまた、お読みいただきまして、ありがとうございます。

いっぱいの
大好きとありがとうをこめて!