
じとっと、蒸し暑い季節ですが、
実家に行って、両親にヒーリングをしてきました。
まだまだ、エネルギーの調整中なので鍛錬がてらです。
今日は、
先日の記事で、すこし誤った記述がありましたので、
その訂正です。
6月30日の記事の中で、
「霊能や占い、宗教などが要素にあって、
扱っている時代は違いますが、
何となく今の状況に通じるものを感じて、
京極先生の解釈はどうだったかなと、
再確認中です。」
と書きましたが、
この解釈部分については、
私の勘違いで、
『塗仏の宴』ではなくて、
『魍魎の匣』の方に書かれていました。
宗教者、霊能者、占い師、超能力者について、
京極堂の解釈が書かれています。
でも、なかなか読み解くには、難しく、
ここでは説明できません。
京極堂シリーズに出てくる、関口巽の気分です。
ご興味のある方は、読んでみてください。
出来たら、出版順に読むといいのかな?
京極先生の作品は、以前、
「るろうに剣心」のファンサイトで知り合いになった方から、
薦められたのですが、
とにかく面白くて、最初の一冊を買った後、
それまで出ていた本を一気に大人買いして、
買って帰ってきました。
(こういうとき、大人になって良かったなぁと
いつも思います。)
書いてあることの全部を理解できたら凄いなぁと、
いつも思うのですが、
なかなか頭が付いていかない部分もたくさんあって
いつも気分は、関口君です。
でも、それはそれで、面白いです。
今日も、また、楽しく過ごせました。
読んでくださって、ありがとうございました!