
ワンワンワンワンの日ですね。
1並びになると、
ペットグッズのお店からsaleのご案内が来ます。
こういう語呂合わせは好きだな。
というわけで、今日はワンコから教わったことを書きます。
ロンはとっても人が大好きでした。
目が見えなくなってからは、
周りの様子が分からないので若い時分とは変わりましたが、
基本的には人が大好きでした。
あちこちお出かけすると、
誰にでも愛想を振りまいてました。
私としては、出来たら、
カッコイイお兄さんにニコニコしてほしいのですが、
別のコワイお兄さんにもニコニコするので、
ちょっと(かなり)ドキドキしたこともあります。
関係ないのですよね。ワンコには。
どこの誰であろうとも。
どこの国の人であろうとも。
どんな暮らしをしていようとも。
異性同性問わず、誰を好きでいようとも。
どんな姿形をしていようとも。
どんな思想を持っていようとも。
どんな行動をしていようとも。
ただ、純粋に「好き」なだけなのです。
「大好き」なだけなのです。
それ以外、なんにも関係ないのです。
これって、素敵なことですよね。
そんな単純じゃないよ、ヒトは。
そう思われるかもしれません。
だけど、時に単純でいいんじゃない?
私はそう思います。
時にはワンコのように(笑)
分け隔てのない愛を振りまくのって、
素敵じゃありません?
一心に、愛を注ぐのって、
思考や何かに雁字搦めになっている場合、
ものすごく難しいと思う。
そういうのを難なくやってのけるワンコ。
ヒトのそばで長く一緒に暮らしているのは、
そういうことを伝えている存在なのかもしれません。
憎しみではなく愛を。
愛を教えてくれるために、
ワンコを始めとしたペットたちは私たちのそばにいます。
そこから学びましょう。
教わりましょう。
どんなものすごい量の学問を修得した人よりも、
彼らの方が、
素晴らしいものを与えてくれる場合だって、
きっとあるのだから。
差別、批難、中傷。
そんなもので心をいっぱいになんてしないで。
心の眼で、感じて。
大切なものを。
彼ら動物たちは、私たち人間に、
賢者の如く、智慧を与えてくれるものだから。
今日もまたお読みくださってありがとうございます。
たくさんの動物たちにも、
あなたにも、
エンジェル達からの祝福がいっぱいありますように。
〜 今日のいいこと 〜
☆ 弘法市(今週土曜です)のためのブレスレット完成。
新作色々。乞うご期待♪
☆ 生きていること。