
さて、
『天と大地のアファメーション』を続けていますが、
今日は一旦お休みをして「心」の話をしていきます。
他人に心を閉ざし気味の人でも、
動物には心を開いたり、
心を許しているということがあります。
人と人と同じように、
人と動物、動物と動物もまた、
心を通わせ合うことができます。
それは、
人も動物も心を持つ生き物だから。
特別な動物語なんて話せなくてもいい。
ただ、
心と心が通じ合うことで伝わっていくものがあるのです。
最初に書いた、
心を閉ざし気味の人の場合は、
動物の心のありようで、
救われていることもあるでしょう。
全ての動物とは言いませんが、
動物達は基本的にオープンな心を持っています。
(※虐待や深い悲しみの体験をすると、彼らも心を閉ざします。
それが心を守るために必要なのは、私たちヒトと同じだから)
純粋な開いた心には、
取り繕ったりする必要もいらなく、
ただ、あるがままを認められ、
受け入れられていきます。
だから、
他人に対しては、
様々な理由で心を閉ざし気味だったとしても、
動物に対しては抵抗が少ないのかもしれません。
動物もまた、
自分と向き合っている人の心を感じます。
恐れを抱いているのか、
不安を感じているのか、
心配でたまらないのか、
喜びに溢れているのか、
楽しそうなのか。
心があるもの同士だから、
お互いの心が分かっていくのですよね。
人も動物も同じなのです。
私たちはお互いに心を持つ生き物だから、
心ない対応や言動に傷つくこともあれば、
心あるものに慰められたりするのです。
もちろん、その逆も。
心ない対応で誰かを傷つけて、
心あるもので誰かを励ましたりもするでしょう。
ここでは、
人と動物の話をしていますが、
人と人とも同じですよね。
みんな「心」を持ってる。
心と心で結びついて、
繋がっていくことができる。
心を通わせ合って高めていくことも出来る。
心を貧しくすることも出来れば、
豊かにしていくことも出来る。
誰かとの関わり合いでも、
心はいくらでも変わっていきます。
そして、
心を開いていけばいくほど、
心はより広がり大きくなっていきます。
自分の心を大切にしていくように、
誰かにも心があるんだと思って、
敬意を払いながら暮らしていけたらいいですね。
あなたの心がさらに豊かになっていきますように。
人と動物の心と心の素晴らしき通い合いについては、
アニマル・コミュニケーションでも、
たくさん教わっています。
どうもありがとうございます。
次回からはまた『天と大地のアファメーション』を、
ご紹介していきます。
今日もまたお読みくださいましてありがとうございます。
たくさんの愛と敬意を、あなたに。
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