
今日は動物のお話をしていきます。
少し、スピリチュアルというか(いつもと変わりませんが)、
宗教ぽい感じなので一応書いておきますが、
私自身は特定の宗教を持ってはおりません。
まぁ、こういうこともあるかもな程度にお読みいただければ、
それで充分です。
魂の故郷には、
たくさんの魂が存在しています。
そこを管理している神様がいます。
(どの宗教とかは関係なく、ただそういうような存在という意味の「神様」です)
ケモノさんたち(カリンとデンデ)を見ていると、
この神様から預かったものなのだなと、
たまに思うのです。
うちのケモノさんたちだけじゃありません。
あなたのそばにいる動物さん達もまた、
神様から預かっている存在です。
ひととき、預かっている存在。
神様の元にお返しするまで、
慈しんで、愛して、愛されて、過ごす。
私達人間は、
かぐや姫の爺さん婆さん的な感じでしょうか😏
動物によっては、
つらい体験をしている子もいるでしょう。
短い命の子もいるでしょう。
病に苦しむ子もいるでしょう。
彼らが、
そういう道をあえて選んで生まれてきたのなら、
「可哀想」で、
おしまいにしないでください。
その魂の気高さに敬意を払いましょう。
魂の選択に、ただ尊敬の想いを贈りましょう。
立派な選択をした存在だと誇りに思いましょう。
魂の学びは、実に様々で、
簡単に生きていくだけではないことも多いのです。
人も動物も。
過酷な生涯を選択して、
その魂に磨きをかけていくこともあるのです。
神様の元にお返しするまでに、
私たちがやれることなんて、
実はほとんどないかもしれません。
何にもしてあげてないのに、
ただ一生懸命、
私たちのことを愛してくれただけかもしれません。
それでも、いつかは神様の元にお返しします。
何もしてあげられなかったと後悔したり、
別れの悲しみに苦しんだり。
地上で生きている者たちの想いとは別に、
神様の元に帰っていった魂は、
やることを精いっぱい行って、
スッキリとして戻っていきます。
地上でもらった愛をいっぱい持って。
だから、
もしも、あなたのそばに今、
神様から預かった存在がいるのなら、
たくさん愛すればいいのです。
ただそれだけでいいのです。
そしてまた、帰っていった存在には、
愛が足りなかったなど思う必要などないのです。
あなたと暮らしたことで、
彼らには充分の愛が得られたのだから。
いろんな使命を持って神様の所からやってくるから、
もしかしたら、
愛も知らずに戻っていく子もいるかもしれません。
そういう選択もあるのです。
とても様々な魂の学びは、
私たちの頭では想像できないこともあるでしょう。
でも、何かの縁があって、
あなたの所に神様から預かった存在がいるのなら、
お返しするその時まで、
いっぱいいっぱい愛して、
大切にしていきましょう。
一緒に暮らしてくれて、
私の人生に愛を教えてくれて、
豊かさを教えてくれて、
ありがとう。大好き。
あなたとの暮らしは、
しあわせ以外の言葉では言えないものです。
いつか、そう言って、
送り出すその時までいっぱい愛していきましょう。
それが、
神様から預かったものたちと暮らす者の、
1つの重要な任務ですもの♪
みなさん、
ミッション・コンプリートいたしましょう!
今日もまたお読みくださいましてありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を。
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